Life Report<ひっこしました>


沖縄です

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 ようやく落ち着いてきました。引越しが、というよりも、自分が。
3月後半に陥った底なしの鬱状態を乗り越え、というか結局乗り越えられなかったのかもしれないが、時間が勝手に過ぎ、4月に入ると徐々に気持ちが上向きになってきた。あの時あんなにいろいろ悩んだのが、今ではすごく昔のことのように思える。
 一つ前のライフレポートとか読むと、いやね、その気持ちもわかるけど考えすぎだよおまえ、とか思う。だけどあれを書いたのもやっぱり僕なのであって、時間の流れの偉大さというか、考えてもどうしようもないことはしばらくほうっておくのがいいのだ、という人生の大切な法則みたいなものを実感している次第。

 4月に入って上を向いてきたとはいえ、こちらに来て1週間くらいの間は、僕なりに相当深いところを漂っていた。昼間の間は、事務手続きやら引越しの荷解きやら、それから沖縄の強烈な日差しを避けるのに精一杯だったりして、あまり何も考えなくてすんだ。だけど夜になればやっぱり沖縄でも涼しい風が吹く。昼間ちゃんと動いているので、夜には疲れきってしまい、その疲れが僕たちの気持ちの弱いところに涼しいすきま風みたいに入り込んでくるのだ。うう、さびしいよう。
  こういう風に1週間くらいは、夜な夜などんよりとさびしい気持ちになっていた。ホームシックってこういうことをいうんだ、と初めて思った。

ようやく、ですが

僕が今それなりに立ち直って、ああなんか楽しいかも、と思うことができていられるのには、いくつもの支えが必要だった。具体的には、こちらで友達ができ始めたということ、海に入ることができ始めたということ、それから僕には妻がいるし、やっぱり一人ではないということ。一人では生きていけないのだ、やっぱり。

切り替えなきゃ

 ということで会を増すごとに下へ下へともぐり続けてきたライフレポートは、ここでひとつ区切りをつけたい。ここからはぱーっと力みなぎり血沸き肉踊るライフレポート第二章、沖縄編をはじめます。みなさん、これからもよろしく。





 



開いた屋根 那覇














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